魚の皮のチップス!究極のサクサク感と中毒性を持つベトナムのスナック菓子

魚の皮チップスとは?

みなさん魚の皮はお好きですか?
焼いたり煮つけにするときはそのまま食べることが多いですが、刺身や切り身として使うときは捌いてそのまま捨ててしまいがちです・・・。

今回はそんな食べる人は食べる、魚の皮をチップスにしたお菓子を見つけたので食べていきたいと思います。その名も【クリスピーフィッシュスキン】!!

材料にバサという魚を使っているそうです。バサとは東南アジアに生息する白身魚で、身はとても美味しいらしく特にフライとの相性が抜群のようです。はたして皮もフライとの相性は良いのでしょうか。

まずは、「プレーン味」を食べていきます!
魚の皮ということで少し生臭くてしっとりとしたイメージを持っていたのですが、信じられないほど真逆の食べ物でした。揚げたての天ぷらのようなサクサク感で、魚の生臭さも全く感じられずほのかな塩味がとても良いです。

また一枚一枚がかなり大きく、厚みもあるので食べ応えは抜群です。個人的にはかっぱえびせん超えの中毒性があります。

しかし食べるたび欠片や粉が落ちてしまうので、下にビニールを敷くか外で食べることをオススメします。パリパリすぎるゆえの宿命ですね。

次は「ソルテッドエッグ&スパイシー味」です。辛そうな感じは伝わってきますが、いまいちよく分からないので翻訳を使ったところ「スパイシーな塩漬け卵味」と判明しました。結局「塩漬け卵味」ってなんだ?って感じですが、とりあえず食べていきましょう!

袋を開けた瞬間少し生臭い感じがありました。先ほどはなかったので「塩漬け卵味」の宿命でしょうか。「プレーン味」に比べて赤い粉が多くついていることが確認できます。あまり辛いのは得意ではないので少し怖いですね。特に東南アジアの辛さはシャレにならないことが多いので身構えてしまいます。

しかし食べてみると辛さはそこまで強くなく、プレーンよりも少し辛いかなーという印象です。相変わらずサクサク感は健在ですが、卵味なのか問われたらよく分からないですね。あと香りづけのためでしょうか、謎の葉っぱも入っていました。葉っぱはそんなに美味しくはなかったです。

魚の皮チップスまとめ

少し食べる前に身構えていましたが、魚の皮チップスはかなり美味しいです。ベトナムで人気の理由も分かります。また、本来捨てられる(?)はずだった皮をこのような形で美味しく食べれるというのもこの商品の良いポイントです。

ちなみにですが、食べていると口の中の水分をかなり奪われてしまうので飲み物は必須です(笑)
このような食感が良いスナック菓子にとって湿気は敵ですが、この商品には袋にジップが付いているため安心して次回に回すことが出来ます。

小食の方でも安心!

このほかにも何種類か味があるということで、次見かけたらチャレンジしたいと思います。

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