韓国で食べれるゲテモノ5選【食レポ、場所】

こんにちは、案内人です。

韓国と言えばドラマや音楽、美容など若い世代に人気の国ですね。

そして日本から最も近い外国なので、行きやすさはどの国よりもバツグンです。2022年から、ビザなしでも訪れることが可能になったので本当に行きやすくなりました。




というわけで今回は、少し変わった刺激が欲しい方向けに韓国で食べられるゲテモノをまとめました。


ひとつでも食べれば、話のネタになるような物ばかりですので参考にしていただければと思います。

コムジャンオ  オススメ度★★★★★

コムジャンオとは、ウナギのような外見をした海の生物です。



日本では「ヌタウナギ」と呼ばれており、ほとんど食べる機会もないですが韓国・釜山プサンでは有名で水産市場に行けば食べることが出来ます。



プリプリの身と少し特殊な食感が持ち味で、日本に帰ってきた今でも定期的に食べたくなる美味しさ。





そしてもっとも特徴的なのはその料理法で、まだ動いているコムジャンオを材料を一緒に炒めます。


こればかりは現地に行ってみてほしいですが、一応動画を撮っておいたので見たいという方は↓の記事から見ることが出来ます。

ケブル  オススメ度★★★★

ケブルとは韓国語で「犬のちん〇ん」の事です・・・。


え・・・?ということは・・・



安心してください(笑)

ケブルとはナマコのような外見をした「海の生き物」です。


たしかに食べにくい姿をしていますが、うすい磯のような味と適度なコリコリ感で本当に美味しかったです。見た目以上に万人受けする食材だと思いますよ。

韓国には魚やタコ、貝類などを売る水産市場があり、そちらで「ケブル」を買うことが出来ます。



筆者はソウルにある「ノリャンジン水産市場」で食べました。

刺身しか食べていませんが、本当に美味しかったです。詳しい情報は↓をタップ

ポンテギ  オススメ度★★★

ポンテギとは、カイコを醤油で煮込んで作った韓国の代表的な昆虫料理です。

昔に比べ買える場所が少なくなったそうですが、筆者はソウルの「南大門市場」で買うことが出来ました。


おでんのようにアツアツで食べられるので、韓国の厳しい寒さもこれで乗り越えられます。
カイコにしっかりと出汁が染み込んでおり、とても美味しかったです。

写真のように紙コップもりもりに盛ってくれますが、昆虫はタンパク質が多く一人だと割とお腹が膨れます。


3~4人でシェアするのがおすすめ!!




ホンオフェ  オススメ度(なし)

ホンオフェとは、エイを切って発酵させた韓国の伝統料理です。


そして世界で二番目にくさい料理として君臨しています。




一口食べると、化学薬品で舌が溶かされているような痛みが走り、頭もチカチカしてきます。


すぐ飲み込めばいいじゃんと思うでしょうが、持ち前のコリコリ食感でなかなか飲み込むことが出来ません。なんとかマッコリで流し込み一切れ終了です・・・・・・。


韓国人でも食べない人が多いらしいですが、慣れてくれば食べれるようになる、との事です。


とにかく日本人には難しい料理だと思うので、オススメは出来ません。


5人ほどで食べれば、一人は好きかもしれませんね・・・。

タコの踊り食い  オススメ度★★★★

タコの踊り食いとは、タコがまだ動いている状態で食べることです。


日本でも踊り食いってありますもんね。

ごま油と塩で食べるのが一般的ですが、醬油でも辛いみそでもいけます!


コリコリとしたタコの足は美味しいですが、よく噛んで食べないとノドに張り付いて大変危険です。しっかり噛んでから飲み込みましょう。



韓国ゲテモノまとめ

韓国ゲテモノまとめいかがでしたか。


韓国旅行をする際のひとつの楽しみとして、この記事が役に立ったら嬉しいです。


珍しい食べ物にあまり興味のない方もいるとは思いますが、一回食べてみるとハマるかもしれません。

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