「塩竈おでんサイダー」をおでんと一緒に飲んでみた!

おでんサイダーとは?

みなさんおでん食べてますか!

筆者は冬になるとよくコンビニで買ってしまいます。

今回は宮城のアンテナショップで「塩竈おでんサイダー」なるものを見つけたので記事にしていこうと思います。

どうやら塩竈おでんという宮城県の名物をサイダーにしたようです。面白い試みですね。


おでんのつゆと言えば、体に染み渡るような優しい温かみを感じますが、それをサイダーにしたらどのような感じになるのでしょうか?楽しみですね!

せっかくなので、本物のおでんも一緒に食べていきます!

冬のおでん、夏のサイダー?

まずはおでんを湯煎していきます。
冬の時期ならば、コンビニですぐに買えたのですが・・・。

湯煎すること5分・・・。

完成です!おでんとおでんサイダー!!

おでんは「冬」サイダーは「夏」のイメージがあるので、なんとなく変な感じがしますね。

というわけでさっそく食べて(飲んで?)いきましょう!

アルコール度数はもちろん0なのですが、おでんサイダーはなんとなく日本酒のような匂いがします

味は、たしかにおでんのような昆布のような風味があるのですが、匂いのせいかどうしても日本酒のように感じてしまいます。

これってもしかして「おでんに合うサイダーなのでは・・・?」

おでん成分は無いけど、おでんに合うサイダーだから「おでんサイダー」にしたのではないでしょうか?間違いない!原材料を見てみましょう!

すいません、おでんだし、鰹節だし、昆布だしがっつり入ってました。
完全に「おでん味のサイダー」でした・・・。

もはやこれを出汁におでんが作れそうな勢いです。

となるとあの日本酒のような匂いと味は何だったのでしょうか。

そうこうしているうちに、おでんを完食しました。ですが、サイダーはまだ半分くらい残ってます。気長に飲んでいきましょう。

ここで新たな発見がありました。少しぬるくなった「おでんサイダー」の味は完全におでんです。

おでんなのにジュースとして飲める、不思議な感覚にビックリ!

おでんサイダーのおでん部分を感じたい方は、常温に戻してから飲むのがオススメですね!

塩竈おでんサイダーまとめ

塩竈おでんサイダーいかがでしたか。

飲む前は前回飲んだ餃子サイダーのトラウマがあったので、かなりびびっていたのですが、美味しい美味しくないは置いておいて不思議な味で飲んでいて楽しかったです



夏でも気軽に涼しくおでんを飲めるのがこのサイダーの良いところではないでしょうか。

というかこのサイダーが問題なく飲めるのなら、おでんの出汁をお酒で割って飲むのもアリなのではないかなと思いました。

そういう意味で、この商品を飲んで新たな扉を開くことが出来た気がします。

話のネタにもなりますし、気になった方はぜひ飲んでみてくださいね。

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