手間暇いらずの本格ココナッツジュースで、身近に南国気分!

ココナッツジュースといえばこのスタイル!

みなさん「南国」といえば何を思い浮かべますか?
海? リゾート? パーティー? それとも・・・?

そんなことはどうでもいいです!
今回は本格的なココナッツジュースを発見したので記事にしていこうかなと思います。

ある研究者によると南国でやりたいことランキング8位に「ココナッツにストローをさして飲む」というのがあるそうで、多くの人にとって海辺でココナッツジュースを飲むのが南国の夢ではありますね!

日本にもココナッツジュースは売っていますが、基本的に紙パックかペットボトルですよね。あまり南国感は味わえません。かといってココナッツ本体を買っても手間がかかるものが多いです。というわけでそのような悩みを解消したココナッツに直ストローで飲むタイプのジュースを発見しました。

それがこちらです。商品名は「Coco Thumb」。Thumbというのは親指の意味らしいですね。
本物のココナッツをカットして形を整えているので、少し小さいですがこれ以上大きいと持ち運びに困るレベルなのでちょうど良いです。

「引く、押す、さす」3つのステップで簡単に飲めます

ココナッツの実をそのままジュースにした珍しい形をした飲料なので、一見飲むのが難しそうに見えますがとても簡単に飲むことが出来ます。

日本語の説明はないですが、イラスト付きなので直感で分かりますね!

1,「引く」
まずはこの赤い部分を引っ張ります

2,「押す」
この上にあるタケコプターみたいなものを押し込みます

3,「さす」
ストローをさして完成です

倒したらすぐ刺す、それが鉄則だ。ということで完成です!ココナッツジュース!

味はココナッツジュースです。はい・・・。
スポーツドリンクを薄くしたような味と言われることが多いですね。始めて飲むときはすごく甘そうなイメージがあったので、そのギャップに少し衝撃を受けました。なので、初めてココナッツジュースを飲む方はそういうものだという認識を持っていただくと、ギャップが少なくてよいかもしれません。

このビニール包装を剥ぐと、生身のココナッツがむき出しになります。正直、包装状態だと南国感というかただの大きな容器で飲んでいるようにしか感じられないので全て剝いでしまうのがオススメです。
全て剥いだ状態がこちらです↓

完全体になると一気に南国感が増しますね。浜辺でこれを飲もうものなら、心も腸内環境もリゾート気分になることでしょう。

ちなみに内容量ですが、体感で缶ジュース一本分くらいあったんで350~400mlくらいではないかなと思います。

本格ココナッツジュースはどこで買える?

今回いただいたココナッツジュースは「ドン・キホーテ」さんで見つけました!
店内にはドン・キホーテ限定と書いてあり、ほかの店舗で見たことが無いのでおそらくここだけなのかなと思います。(もし他のお店で見つけたら教えてください)

ココナッツジュース「Coco Thumb」まとめ

今までのココナッツジュースってペットボトルだったり、紙パックに入ってたりしてあまりココナッツ本体の南国感を味わえませんでした。さらにココナッツ本体を買っても、中身のジュースにたどり着くまでかなり手間がかかりハードルが高かったです。


しかし、この商品はそのような手間もいらず簡単なステップで南国感を味わえるなかなか革新的な商品だと思いました。いつも買うかと言われたら買いませんが、南国の気分を味わいたくなったらこれを買って浜辺で飲むのが一番手っ取り早いんじゃないでしょうか。海に行くときに何個かあると間違いなく盛り上がります

ちなみに、いくつかの国ではココナッツは飲むだけではなく中身もしっかり食べるようです。
私もグアムでココナッツジュースを飲んだ時、飲み終わったココナッツを店に持っていくと刺身にしてもらえました。

というわけで、次の記事ではこの飲み終わったココナッツで刺身を作りたいと思います。楽しみにしておいてくださいね!

(追記)
ココナッツ刺身についての記事が完成しました。ぜひこちらから読んでみてください!

『ココナッツの果肉で刺身を作ってみた!厚い皮の剥き方から硬い殻の割り方まで』

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