成城石井のジンジャエールが濃いすぎると俺の中で話題に・・・
みなさんジンジャエール飲んでますか!!!
私は3か月に一回ほど飲んでる気がします。
先日、何か面白い物はないかなと思って成城石井さんに寄ったのですが、すごく面白そうなものを発見したのでつい購入してしまいました。
その名も・・・
「EXTRA SPISY GINGER ALE」(とても辛いジンジャエール)
です。
なんと成城石井の一般的なジンジャエールに比べ、生姜汁を10倍使っているとのこと。
10倍・・・?
もはやドラ〇ンボール級のインフレではないのでしょうか。この時代に生まれたことを感謝しなければ・・・・
さっそく飲んでいきましょう
ペットボトルの底には大量のしょうが成分が沈殿しています。何回か振ってなんとか上の画像までもっていくことが出来ましたが、依然として一部にしょうが成分が残ってしまっています。どんだけ強いねん!
ジンジャエールの底にしょうがが沈殿するという状況が初めてでしたので、改めて10倍の恐ろしさを実感します。
※振るときは優しく振りましょう。炭酸が抜けてしまいます。
コップに注いでみるとこんな感じになります。
一般的なジンジャエールに比べて透明感が一切ないです。見た目だけならもはやリンゴジュースですね、恐ろしや10倍(笑)
見た目はリンゴジュースですが、キャップを開けた瞬間からとてつもない生姜の匂いがあふれてきます。
見た目はリンゴジュース、匂いはしょうが、その名は・・・
「EXTRA SPICY GINGER ALE」(とてもからいジンジャエール)
・・・冗談はさておき、さっそく飲んでみましょう!
一口飲むと一瞬だけ甘いです・・・が、そのあとに強烈なしょうがの味が来ます!
強烈すぎて喉が少し痛くなるので、一気飲みは厳しいですね。まるで本物のしょうがをすりおろしたような飲み物でびっくりです(笑)
空腹時に飲んだせいか、飲んで少しの間お腹がポカポカしてきました。さすが生姜ですね!
正直これ以上の濃さになるとそのまま飲むのは厳しいのではないかと思われます。
・・・あれ、もしかしてうどんにかけたら美味しいんじゃね?
はい、やってみましょう!
史上初?ジンジャエールうどん?
まずはジンジャエールによく合ううどんを用意してください!
そしてそれに合う秘伝のつゆを用意してください!
ここからがマグマなんです・・・。
ミュージック・・・ス
ヤーーーーーーーーー!
はい、というわけで完成です!
「ジンジャエールうどん」
あまりにも濃すぎたジンジャエールから生まれた一品です。このようにして人類は数々の料理を生み出してきたのではないかと感慨深くなりますね。
ちなみに今回の材料は
- 冷凍うどん(1玉)
- EXTRA SPICY GINGER ALE(適量)
- 2倍濃縮めんつゆ(適量)
- ネギ(お好み)
- 天かす(お好み)
となっています。ジンジャエール以外は特に普通の材料で作ることが出来ます!
それでは食べていきましょう!
これは、旨い・・・!
ジンジャエールが完全にめんつゆと一体化して生姜の風味が効きまくっためんつゆに仕上がっています。
匂いも味も完全にしょうがなのですが、しょうが本体の姿は見えないという新たな食べ物です。
また一瞬だけジンジャエールの甘さを感じることが出来るので、しょうがのスパイシーさがより際立ちます。冷たい麵でゴリゴリいけるので夏バテ対策にもバツグンなのではないでしょうか。
今回はジンジャエールとめんつゆを2:1の割合で入れましたが、しょうが控えめが良いという方は1:1の割合くらいが良いかもしれません。逆に物足りない方はジンジャエールの割合を増やしたり、しょうがをトッピングするのも良いでしょう。
料理に著作権はありませんが、申請したいくらい美味しかったです(笑)
ジンジャエールうどんまとめ
ジンジャエールうどんいかがでしたか。
筆者の初オリジナル料理ということで、実際に作ったり、友達に広めていただければ嬉しいです。
というより、ジンジャエールがうどんに合うレベルまで濃いというのがそもそもすごいですよね(笑)
成城石井さんの開発力に痺れます!
今回作ったうどんは成城石井さんの10倍ジンジャエールさえあれば簡単に作れますし、夏にピッタリな清涼感抜群の一品だと思うのでぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。
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